消防設備点検
経験豊富な有資格者による設備点検。
安全な環境づくりをサポート。
万が一の際の火災を最小限におさえるためには、
日頃からの設備点検と、高い防災意識を持つことが大切です。
当社では、安全基準に基づく点検はもちろん、避難経路の確認や設備の配置に不備はないかなど、
日頃から可能な防災対策をご提案いたします。
消防設備点検
消防用設備の点検・工事・申請を、迅速・的確に実施。
ビルやマンションなどの建物は、その用途、規模、収容人員に応じて消防用設備等又は特殊消防用設備等の設置が法律により義務付けられています。
建物に設けられた消防用設備等は消防法の基準に基づき、消防設備士など一定の資格を持った者が点検をおこないます。
サービス内容
消防用設備の
工事・整備
法律に基づく、
定期点検の実施・報告
防火対象物の規模によっては、有資格者でなくとも点検できる場合もありますが(※1)、消防用設備は特殊なものである為、正しい知識や技能を持った有資格者によって点検を実施することが望まれます。
防火対象物の
定期点検・報告
法律に基づく、
定期点検の実施・報告
消防用設備等の点検は、建物に設置された設備だけが点検の対象ですが(※2)、この点検では「消防計画が作成され、届け出られているか」「避難の障害になるような物が置かれていないか」といったことも点検の対象となります。
消防署への
書類申請代行
消防設備点検の
届出代行
消防設備点検は、法定の書式に基づいた所轄の消防署への定期的な届出が義務化されています。 消防署からの指導・指摘を受ける事例も多いため、確実な届出のための点検実施・報告書作成・届出をまとめて実施いたします。
※1 消防法第17条の3の3によって、防火対象物の関係者（所有者・占有者・管理者）は定期的に点検を実施してその結果を消防長又は消防署長に報告しなければならない、と義務付けられています。
※2 消防法第8条の2の2によって、多くの人の出入りのあるような一定の防火対象物の管理権限者は、防火管理の状態を資格者に点検させてその結果を消防長又は消防署長に報告しなければならない、と義務付けられています。
経験豊富なプロの目線で、危険箇所を察知し、
適切・的確な点検、整備を迅速に実施します。
消火栓点検
連結送水管点検
消火器点検
「消防用設備等点検報告制度」や「防火対象物定期点検報告制度」など、
消防法及び関連する法令に基づき実施される各種点検を行い、
改善が必要な箇所についての改善・修繕のご提案をさせていただきます。